Dolls

作詞・作曲:tomotaka

編曲:Pallete

 

 吠えることをやめない 白い子犬たちは

喉元を噛み付いては お互いを舐めあった

そこに愛はあったのか そこに愛はあったのか

そこで愛は生まれたのか

 

叶うなら Depend on me

君の涙がこれ以上溢れぬように

Depend on me Depend on me

君が笑うなら僕は道化になって踊るよ

 

君の声が刺さった 口元は震えて

光を探していたよ 出口のない洞窟

それは誰の意思なのか それが出した答えなのか

そこで起きるのは現実か

 

叶うなら Depend on me

重なる影が遠くへ行ってしまう前に

Depend on me Depend on me

最後の笑顔が心の奥で問いかけてる

思いを込めた一輪の花

黄昏揺れる茜の空

 

叶うなら Depend on me

君の涙がこれ以上溢れぬように

Depend on me Depend on me

君が笑うなら僕は道化になって踊るよ

 

Depend on me Depend on me

Look back at me Ah

 

命削りうたい人は唄う

思いを込めて一輪の花を

黄昏揺れる茜色の空

翼授かりし君の言霊